星のカービィ3を語り隊。
猛烈に『星のカービィ3』を語りたい。
何故かって?
そりゃあオモコロで(めっちゃめちゃ特殊なアプローチで)特集されてたからに決まってるでしょう。まさかの攻略本だけ取り上げられるとは思わなかったけど。読めなかった、このリハクの目をもってしても!!!
、、、とまぁ、この世界は複雑怪奇なもので、この記事を読んでいたら何故か『星のカービィ3』を語りたくなっていたのです。ホント不思議よね。
というわけでそれじゃあ本題、いってみよぉ!準備はいいか?
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こちら『星のカービィ3』の公式サイト。20数年前のサイトなのでなんか文字化けしてますがちゃ〜んと正規のサイトですのでご心配なく。
というわけで『星のカービィ3』の概要。
1998年、スーパーファミコンで発売された星のカービィシリーズ第9作目です。
『、、、いやちょ待てよ。”3”っつってんのに9作目って一体どういうことだ?』
ですよね〜〜〜。でもご安心を。これは『カービィのピンボール』とかの派生タイトルを含めた上での数字。いわゆる本編作品だけであれば、、、
初代『星のカービィ』、コピー能力が初登場した2作目『星のカービィ 夢の泉の物語』、リック・クー・カインと合体できる3作目『星のカービィ2』、すぐにデータが吹っ飛ぶ4作目『星のカービィ スーパーデラックス』、そして『星のカービィ3』、、、
5作目でした。ナニソレイミワカンナイ。
ナンバリングがナンバリングとして機能していない。ちなみに次作は『星のカービィ64』だったりします。4から63までの数字、どこに行った?
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、、、ナンバリング問題はさておき、この『星のカービィ3』、数ある星のカービィシリーズの中でも結構異色の作品なのです。
まずひとつ挙げられるのは、スーパーファミコン時代のゲームにも関わらずグラフィックがめちゃんこかわいいっていうコト。
#スーパーファミコン #NintendoSwitch
— 天歌®/Tenka® 2,222 (@YuriRyuTenMii) September 15, 2019
ナゴくん、、、 pic.twitter.com/tIOprI7zXd
#スーパーファミコン #NintendoSwitch
— 天歌®/Tenka® 2,222 (@YuriRyuTenMii) September 17, 2019
カービィさんにやけながら振り回すの怖いな? pic.twitter.com/GIQK1Wjbmj
こんな感じのほんわかしたグラフィック、温かみがありますよね。(やってることはほんわかしてないとか言わない。)
でもこんな感じのほんわかしたグラフィックに騙されてはいけません。この『星のカービィ3』、怖〜い要素もたくさんあるのです。
#スーパーファミコン #NintendoSwitch
— 天歌®/Tenka® 2,224 (@YuriRyuTenMii) September 14, 2019
3のウィスピーもえげつない顔するよね pic.twitter.com/flspmYwaVk
1面ボスのウィスピーウッズが見たこともないような鬼の形相で追いかけてくるのはまだまだ序の口。
続く2面ボスのアクロは口から何故かドクロをぶっ飛ばしてきたり(つまり人を喰ってるっていうことだよなコイツ、、、)、5面ボスのデデデ大王に至ってはお腹が真っ二つに割れて、そこから攻撃を繰りだしてきます。お体の方は大丈夫なのですか、大王様、、、???
#スーパーファミコン #NintendoSwitch
— 天歌®/Tenka® 2,224 (@YuriRyuTenMii) October 22, 2019
ゼロ様ああああああああああああああああ!!! pic.twitter.com/Dt1V2KYRJ9
そして極めつきはラスボスのゼロさん。
なんと彼(?)を撃破すると身体が裂けて目玉だけという状態になり、血液を飛ばして追いかけてくるのです。
、、、うん、とっても怖いぞぅ!!!
そんなゼロさんの目玉を飛ばしてくるシーンは、ぴゅあぴゅあだった若き日の自分に深い深いトラウマを植え付けました。あれはあまりに怖すぎて夜も眠れなかったよ、、、まじで、、、(しかも見た時間が誰もが寝静まっていた丑三つ時だったっていうのもでかい。)
#ゼロ(カービィ) ゼロさん - 天歌®/Tenka®のイラスト - pixiv
まぁ、今ではファンアートを描くくらい大好きなキャラクターなんだけどネ!!!
、、、いやぁ、改めて羅列してみるとかなり怖い要素がてんこ盛りだなぁ。
なんで、、、??? pic.twitter.com/r0xY5bDtnf
— 天歌®/Tenka® 2,224 (@YuriRyuTenMii) October 7, 2021
どうりで検索サジェストに『星のカービィ3 怖い』って出てくるわけだ。
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というわけで、此処までは『星のカービィ3』ってかわいい感じなのに蓋を開けてみるとちょっぴりかなり怖いんだぞ〜っていうお話でした。おやおや、、、まるで『メイドインアビス』みたいだぁ、、、
しかし『星のカービィ3』が数ある星のカービィシリーズの中でも結構異色の作品である理由はそれだけではないのです。何故なら『星のカービィ3』は、星のカービィシリーズの中では攻略難易度が高めだから。
そもそも『星のカービィ3』は、『星のカービィ2』や『星のカービィ64』と同様に、ステージにあるアイテムを全て集めないとラスボス戦には行けない仕様となっております。(つまりバッドエンドルートに突入します。)
でも『星のカービィ3』とそれ以外で決定的に違う点が1つ。
というのも、『星のカービィ2』や『星のカービィ64』はステージに散らばったアイテムを回収するだけでいいんですが、『星のカービィ3』は各ステージごとに決められたギミックを解かないとアイテムがゲットできない仕様になっているからなのです。しかもほぼノーヒントで。
星のカービィ3、マジで攻略ガイドないとクリア出来ないからな、、、
— 天歌®/Tenka® 2,224 (@YuriRyuTenMii) September 30, 2021
一応『テロリン♪』みたいな音で知らせてくれるにはくれるので、攻略ガイドなしでもクリアできないことはない、、、とは思うんですが、自分的には攻略ガイドありでプレイすることを推奨します。1-2のギミックなんか初見で分かる人なんていないと思うんだ、自分。
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というわけで『星のカービィ3』に対するあれこれでした。
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